映倫区分:G
00年代のインターネット界をゆるがした「Winny」事件を題材にした作品。とにかく東出昌大が良いぞ!
2023年作品レビュー。キャスティングの素晴らしさは合格!良かった点と微妙に感じた点紹介しています。
「砂の惑星」も話題のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の名作SFレビュー。
PART 1とPART2のパンフレットから面白エピソードを抜粋。これを知ればきっとあなたも観たくなる…はず!!
デューン砂の惑星2の取り急ぎ感想です。簡単に言うとむちゃくちゃ面白かったです!!!
PART2もいよいよ公開の「デューン/砂の惑星」PART1のレビュー。ドゥニ・ヴィルヌーヴは「メッセージ」も書きたかったんだけどこっちが先になっちゃいました…。
「新しい手法が生む新しい映像体験」を標榜する監督ユニット「5月」の作品。85分という短さの中に「映像作品ならではの面白さ」が詰まったサスペンス!香川照之、津田寛治、尾身としのりら役者人も素晴らしい!
第76回カンヌ映画祭パルムドール受賞作の法廷スリラー。夫と妻とその子供。家族の秘密と人間関係の行方は…?!レビューです
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。ボブは変わらずご本人(猫)が演じています。ちょっと年を取った感じがまた可愛い!
“それ”はいったい何なのか?!正体を知るまでは夜も眠れないッ!タイトルの良さに惹かれて観てみましたが…。
90分以内という短さ、狭い世界が舞台、そして「ループの原因が分かったぞ!」からのどんでん返し!ちょっと似てる作品のそれぞれをレビュー。
ヴィム・ヴェンダースが役所広司とタッグを組んだ最新作のレビュー。慎ましやかな生活の描写は果たして「持てる者の上から目線」なのか?!
言わずと知れた黒澤明監督の痛快時代劇。ドキドキワクワク、そしてお姫様の最後のセリフに涙がほろり…。
初めてのホン・サンス体験!予想以上のススリングな対話劇と、癖になる「ヘンな」ズーム!「逃げた女」レビュー
2014年版GODZILLA ゴジラ」監督のギャレス・エドワーズが2010年に世界に放った超低予算出世作!まさかの方向に持っていかれるノンジャンルムービー!
ゴジラ-0.1の感想速報です!人間ドラマは想定内。かわいいゴジラ?!事前情報はなるべく入れずに、はまずは映画館に行って下さい!!
2021年の「ゴジラvsコング」。カメラワークから見える日米の「怪獣観」の違いと、小栗旬の扱いが雑過ぎないか?という話。
池松壮亮主演、実在ジャズピアニストのエッセイが原作。1988年の銀座で「『あの曲』を弾いてしまった博は…。全編を彩る音楽、森田剛、高橋和也ら役者陣がとても良い!
ジョジョのスピンオフ漫画の実写版!大人気のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の映画化。相変わらず高橋一生は素晴らしいのだけど…残念な点も。レビュー
国に禁じられてもなお映画を撮り発表し続けているイランの名匠・ジャファル・パナヒ監督最新作。果たして「熊」とは何なのか?レビュー
第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された濱口竜介監督作品。唐田えりか&東出昌大主演。唐田氏が演じる朝子への悪口がメインのレビューです
一般的には低評価らしい2016年版「ゴーストバスターズ」ですがとっても笑えて面白かった!その理由を考えて見ました。ネタバレなしレビュー
演出・柄本明、出演・柄本佑&時生。2017年の舞台「ゴドーを待ちながら」ができるまでのドキュメンタリー。レビュー
スパリゾートハワイアンズを舞台にした実話作品。炭鉱のまちをハワイに変える?!目玉となるフラダンスショーを炭鉱の娘たちに教えるために東京から先生がやってきた…!名作「フラガール」紹介です
夢のような毎日が続くバービーランドを飛び出して現実世界に行ってみたら…?!話題の大作観てきました。内容的にあの炎上に触れざるを得ない‥レビューです。
今夏話題の大作「【ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」レビュー。美しいロケーションとアクション、新しい女性キャラ、グレースにすっかり魅了されました。ワタシ的評価はM:I史上最高傑作!
「君たちはどう生きるか」ネタバレなし感想と鳥好きから観たメモです。いただいたコメントから、またパンフレットを買ったので追記しました。
ミズーリ州の田舎町を貫く道路に並ぶ、3枚の広告看板。そこに地元警察への批判メッセージを掲げたのは何者かに娘を殺されたミルドレッド。その看板は町中から批判を浴びて…ストーリーの展開、人間の描き方、とにかく脚本がすごい!
東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門・監督賞受賞。300万円という低予算で作られたスリラーコメディ。東大を卒業したもののうだつの上がらぬ生活をしている和彦。バイト先の銭湯が「人を殺す場所」として貸し出されていたことを知り…。
記憶が薄れていく症状に見舞われた高校の教頭先生、末永周平(光石研)。これまで適当にしていた人間関係を見つめ直そうとするが…。舞台は光石研氏の故郷、北九州市。光石研ファンによる光石研ファンのためのファンムービー?!誰もが思い当たってチクっとする…