ヒューマンドラマ
ベルトリッチの最高傑作と言われる「暗殺の森」。若い時に観なくてよかったあ〜…レビューです。
00年代のインターネット界をゆるがした「Winny」事件を題材にした作品。とにかく東出昌大が良いぞ!
2023年作品レビュー。キャスティングの素晴らしさは合格!良かった点と微妙に感じた点紹介しています。
「新しい手法が生む新しい映像体験」を標榜する監督ユニット「5月」の作品。85分という短さの中に「映像作品ならではの面白さ」が詰まったサスペンス!香川照之、津田寛治、尾身としのりら役者人も素晴らしい!
第76回カンヌ映画祭パルムドール受賞作の法廷スリラー。夫と妻とその子供。家族の秘密と人間関係の行方は…?!レビューです
大作にして名作。一年に一本しか映画を観ない人に黒澤明作品を勧めるとしたらやっぱりコレ!ともかく面白い、ただただ面白い!
アカデミー作品賞ノミネート!「哀れなるものたち」レビュー。エマ・ストーンはもちろん、観ているだけでうっとりする美術が素晴らしい!完成度高過ぎな一本
ヴィム・ヴェンダースが役所広司とタッグを組んだ最新作のレビュー。慎ましやかな生活の描写は果たして「持てる者の上から目線」なのか?!
話題作、北野武監督「首」レビュー。戦国版アウトレイジのかっこよさだが気になる点も…。
初めてのホン・サンス体験!予想以上のススリングな対話劇と、癖になる「ヘンな」ズーム!「逃げた女」レビュー
2014年版GODZILLA ゴジラ」監督のギャレス・エドワーズが2010年に世界に放った超低予算出世作!まさかの方向に持っていかれるノンジャンルムービー!
東京国際映画祭で上映の2022年作品「やまぶき」。第30回カンヌ国際映画祭 ACID部門 日本映画史上初の選出など海外でも注目の作品レビュー
第1回東京国際映画祭ヤングシネマコンペ部門グランプリ。相米慎二が国際的に評価されるきっかけとなった作品レビュー。30年前の感想と今観た感想の比較
東京駅で一人でラーメンを食べていたら突然「ロスト・イン・トランスレーション」のことを思い出し、あの時のボブ(ビル・マーレイ)の心象に気づくなど。
国に禁じられてもなお映画を撮り発表し続けているイランの名匠・ジャファル・パナヒ監督最新作。果たして「熊」とは何なのか?レビュー
千葉の小さな村で関東大震災直後に実際に起きた恐ろしい事件。ドキュメンタリーの名手、森達也監督が手がけた話題の劇映画。レビュー
8月24日からアマゾンプライム会員費が値上げに! これがアマプラ値上げの全貌だッ! 月会員から年会員になりました! アマプラで観られる無料おすすめ作品 残穢 DUNE/デューン 砂の惑星(2021年) DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン 月曜日のユカ 三島由…
スパリゾートハワイアンズを舞台にした実話作品。炭鉱のまちをハワイに変える?!目玉となるフラダンスショーを炭鉱の娘たちに教えるために東京から先生がやってきた…!名作「フラガール」紹介です
「ある男・オブビリオン・甘い生活」共通点は作中に出てくる絵画が深い意味を持っていることです。その隠された意味を考察してみました
「君たちはどう生きるか」ネタバレなし感想と鳥好きから観たメモです。いただいたコメントから、またパンフレットを買ったので追記しました。
ミズーリ州の田舎町を貫く道路に並ぶ、3枚の広告看板。そこに地元警察への批判メッセージを掲げたのは何者かに娘を殺されたミルドレッド。その看板は町中から批判を浴びて…ストーリーの展開、人間の描き方、とにかく脚本がすごい!
記憶が薄れていく症状に見舞われた高校の教頭先生、末永周平(光石研)。これまで適当にしていた人間関係を見つめ直そうとするが…。舞台は光石研氏の故郷、北九州市。光石研ファンによる光石研ファンのためのファンムービー?!誰もが思い当たってチクっとする…
監督:是枝裕和、脚本:坂元裕二の話題作。カンヌで脚本賞とクィア・パルム賞を受賞。是枝監督なので社会問題を扱ってはいますが、謎解きミステリー作品として面白いです。レビューと解釈の分かれるラストについての見解。
前田敦子×山下敦弘監督の爽やかコメディ。実家に寄生してだらだらと過ごすタマ子の日常はほんの少しづつ変わっていく。「苦役列車」で気づいた前田敦子のすごさについて
「幻の滝を見にいくバスツアー」に別々に参加した7人のおばちゃんたちが山で迷い、一晩を山中で過ごす。メインキャストは俳優ではない、オーディションで選ばれた素人さん!だからこそのリアリティが胸を打つ
2020年話題を呼んだ硬派ドラマ。ドキュメンタリーディレクターの由宇子が問い、問われる「正しさとは何か?」ドラマ「エルピス」との比較と由宇子のクズっぷり。ネタバレありレビュー。
アマプラで配信中のマッツ・ミケルセン主役飲んべえ人生賛歌。レビューと評価
寡作の名匠・橋口亮輔作品。妻を通り魔に殺された男、味のない日々を過ごす女、エリートのゲイ弁護士。それぞれの苦しみと小さな希望の光。ネタバレほぼなしレビュー
1984年、世界的ヒットスニーカー「エア・ジョーダン」ができるまでの物語。監督ベン・アフレック。主演はベンの親友マット・デイモン。レビューと評価。
実生活でも親友同士のマット・デイモンとベン・アフレック。2人の若き才能が炸裂する感動青春物語