サスペンス
ディビッド・リンチ監督の90年代テレビミステリー。リンチらしい禍々しさとテレビドラマ的軽薄さが見事にマッチ!
あまりに胸糞悪すぎる黒沢清的復讐譚「蛇の道」セルフリメイク版レビュー。前作の哀川翔が柴咲コウに!
「新しい手法が生む新しい映像体験」を標榜する監督ユニット「5月」の作品。85分という短さの中に「映像作品ならではの面白さ」が詰まったサスペンス!香川照之、津田寛治、尾身としのりら役者人も素晴らしい!
不朽の名作「第三の男」。一体どこが面白いのか?と名曲を生んだ男の秘話について。
久々のポレポレ東中野。よく分からないけど面白かった!もしかしたら映画の歴史に残るかも知れない作品の備忘録。
タランティーノ監督の出世作にして世界を揺るがした大傑作!冒頭の意味のない会話があとからジワジワ効いてくる?!レビュー
ジョジョのスピンオフ漫画の実写版!大人気のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の映画化。相変わらず高橋一生は素晴らしいのだけど…残念な点も。レビュー
監督:是枝裕和、脚本:坂元裕二の話題作。カンヌで脚本賞とクィア・パルム賞を受賞。是枝監督なので社会問題を扱ってはいますが、謎解きミステリー作品として面白いです。レビューと解釈の分かれるラストについての見解。
1997年「CURE」と同じ年に元はVシネとして作られた黒沢清監督作品。娘を殺され、復讐に燃える男に香川照之。それに協力する謎の男、哀川翔。イヤミスの走りといえそうな胸糞ラストに言葉を失う…
「パラサイト」でアカデミー作品賞を獲得した韓国の名匠ポン・ジュノ監督の傑作。レビューと考察、モデルになった華城連続殺人事件とその時代についても解説
1969年。全共闘運動が急激に失速していった時代の物語。原作は川本三郎のエッセイ。妻夫木聡・松山ケンイチ。原作との比較レビュー