クライム
「前途ある若い女性」という意味のタイトル。亡くなった親友の復讐に生きるキャシーの物語。観客はどうして当事者性を感じてしまうのか?!レビュー
あのスコセッシが愛するあまりフィルムを買い取ったという逸話も!松竹ヌーヴェルバーグと呼ばれるクライム作品レビュー。原作・石原慎太郎、監督・篠田正浩、音楽・武満徹、出演・池部良、加賀まりこ
「ある男・オブビリオン・甘い生活」共通点は作中に出てくる絵画が深い意味を持っていることです。その隠された意味を考察してみました
あまりにも有名な香港ノワールの傑作にしてジョン・ウーの出世作!雑だから良い?!シンの気持ちになってみると見えてくるのものとは?レビュー
2022年「阿部サダヲがとにかく怖い!」と話題になったヒット作のレビュー。阿部サダヲ演じる殺人鬼榛村はレクター博士になれるのか?
ミズーリ州の田舎町を貫く道路に並ぶ、3枚の広告看板。そこに地元警察への批判メッセージを掲げたのは何者かに娘を殺されたミルドレッド。その看板は町中から批判を浴びて…ストーリーの展開、人間の描き方、とにかく脚本がすごい!
「蛇の道」で復讐を果たした新島(哀川翔)が主人公となる作品。「復讐の鬼」がその復讐を終えたらどうなるのか?虚無へと向かう道のりを描いた作品のレビュー。かなり怖いホラーシーンもあり。
1997年「CURE」と同じ年に元はVシネとして作られた黒沢清監督作品。娘を殺され、復讐に燃える男に香川照之。それに協力する謎の男、哀川翔。イヤミスの走りといえそうな胸糞ラストに言葉を失う…
2020年話題を呼んだ硬派ドラマ。ドキュメンタリーディレクターの由宇子が問い、問われる「正しさとは何か?」ドラマ「エルピス」との比較と由宇子のクズっぷり。ネタバレありレビュー。
「パラサイト」でアカデミー作品賞を獲得した韓国の名匠ポン・ジュノ監督の傑作。レビューと考察、モデルになった華城連続殺人事件とその時代についても解説
2017年の韓国映画。監督は「オールドボーイ」のパク・ヌチャク。女性同士の過激な性描写の意味を考察
「ポンヌフの恋人」「ポーラX」のレオス・カラックス作品。パンフレットや関連記事から見えた、ネオ・ヌーヴェルバーグの巨匠の意外な素顔とは…
故大杉漣氏と同じ事務所に所属していた監督がメガホンを取ったクライム作品。レビューとラストの謎についての考察。
基本情報 あらすじ もしもタイムマシンを無駄遣いできたら スティングココがイイ!ポイント3点 イケおじが揃い踏み! 小洒落た音楽「ジ・エンターティナー」 脚本の面白さ 人生変わった度 基本情報 公開年:1973年 監督:ジョージ・ロイ・ヒル キャスト:ロ…
佐藤二朗と伊藤蒼が父娘を演じる胸糞ミステリーのレビューと考察。お父ちゃんのスマホの謎・ラストの卓球シーンの意味とは?監督は「岬の兄妹」の新鋭・片山慎三