クライム
黒沢清監督×菅田将暉の話題作レビュー。たぶんあなたが思ってるのと違う感じの展開になりますよ!
不穏度 評価 全7話のおおまかなあらすじ 感想 あの白骨死体は…?!もう一つの実話 不穏度 20(100を満点として) モデルとなった実際の事件が不穏すぎるもんで「不穏映画(ドラマ)」の中に入れましたが、不穏感を煽る演出はあまりないです。ピカレスクロマ…
あまりに胸糞悪すぎる黒沢清的復讐譚「蛇の道」セルフリメイク版レビュー。前作の哀川翔が柴咲コウに!
初見!1966年の名作レビュー。およそ60年前の作品なのに古くないどころか時代を先取ってる?!
あまりに切なすぎて2度目は観られない1967年の青春映画の大傑作!アラン・ドロン、リノ・ヴァンチェラ、ジョアンナ・シムカスの3人が素晴らしい!
ベルトリッチの最高傑作と言われる「暗殺の森」。若い時に観なくてよかったあ〜…レビューです。
不朽の名作「第三の男」。一体どこが面白いのか?と名曲を生んだ男の秘話について。
新作「哀れなるものたち」も評判のギリシャの新鋭ヨルゴス・ランティモス監督作品。物語を雨雲のように覆うたっぷりの不穏感がたまらない傑作!
タランティーノ監督の出世作にして世界を揺るがした大傑作!冒頭の意味のない会話があとからジワジワ効いてくる?!レビュー
池松壮亮主演、実在ジャズピアニストのエッセイが原作。1988年の銀座で「『あの曲』を弾いてしまった博は…。全編を彩る音楽、森田剛、高橋和也ら役者陣がとても良い!
ジャン=リュック・ゴダールが亡くなってから1年あまり。あの時の衝撃と真っ先に思い浮かべた 映画「勝手にしやがれ」について。レビューのようなもの。
「前途ある若い女性」という意味のタイトル。亡くなった親友の復讐に生きるキャシーの物語。観客はどうして当事者性を感じてしまうのか?!レビュー
あのスコセッシが愛するあまりフィルムを買い取ったという逸話も!松竹ヌーヴェルバーグと呼ばれるクライム作品レビュー。原作・石原慎太郎、監督・篠田正浩、音楽・武満徹、出演・池部良、加賀まりこ
あまりにも有名な香港ノワールの傑作にしてジョン・ウーの出世作!雑だから良い?!シンの気持ちになってみると見えてくるのものとは?レビュー
2022年「阿部サダヲがとにかく怖い!」と話題になったヒット作のレビュー。阿部サダヲ演じる殺人鬼榛村はレクター博士になれるのか?
ミズーリ州の田舎町を貫く道路に並ぶ、3枚の広告看板。そこに地元警察への批判メッセージを掲げたのは何者かに娘を殺されたミルドレッド。その看板は町中から批判を浴びて…ストーリーの展開、人間の描き方、とにかく脚本がすごい!
「蛇の道」で復讐を果たした新島(哀川翔)が主人公となる作品。「復讐の鬼」がその復讐を終えたらどうなるのか?虚無へと向かう道のりを描いた作品のレビュー。かなり怖いホラーシーンもあり。
1997年「CURE」と同じ年に元はVシネとして作られた黒沢清監督作品。娘を殺され、復讐に燃える男に香川照之。それに協力する謎の男、哀川翔。イヤミスの走りといえそうな胸糞ラストに言葉を失う…
2020年話題を呼んだ硬派ドラマ。ドキュメンタリーディレクターの由宇子が問い、問われる「正しさとは何か?」ドラマ「エルピス」との比較と由宇子のクズっぷり。ネタバレありレビュー。
「パラサイト」でアカデミー作品賞を獲得した韓国の名匠ポン・ジュノ監督の傑作。レビューと考察、モデルになった華城連続殺人事件とその時代についても解説
2017年の韓国映画。監督は「オールドボーイ」のパク・ヌチャク。女性同士の過激な性描写の意味を考察
「ポンヌフの恋人」「ポーラX」のレオス・カラックス作品。パンフレットや関連記事から見えた、ネオ・ヌーヴェルバーグの巨匠の意外な素顔とは…
故大杉漣氏と同じ事務所に所属していた監督がメガホンを取ったクライム作品。レビューとラストの謎についての考察。
スティング 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray] ロバート・レッドフォード Amazon 基本情報 あらすじ もしもタイムマシンを無駄遣いできたら スティングココがイイ!ポイント3点 イケおじが揃い踏み! 小洒落た音楽「ジ・エンターティナー」 脚…
佐藤二朗と伊藤蒼が父娘を演じる胸糞ミステリーのレビューと考察。お父ちゃんのスマホの謎・ラストの卓球シーンの意味とは?監督は「岬の兄妹」の新鋭・片山慎三