【映画周辺の雑記】不穏か不穏じゃないか?

7月8月はなんだかバタバタで、映画もあまり観てないしブログ更新もままなりません。忙しいというよりも50代も半ばに差し掛かり、1日に出来ることが減ったという感じ。30代ならこの3倍の仕事量をこなせていたのになあ…。体力が落ちるとか身体の節々が痛くなるのは予想ができたけど「全体的に物事をこなすのが遅くなる」という感覚は実際になってみないと分からない。「今日もアレとコレが出来なかった…」と思う日々が続くと落ち込むので、1日のToDo目標を少なくしています。その目標を達成できればとりあえず夜のビールは美味く飲める。自分で自分を誤魔化すテクニックさえあれば割とご機嫌に暮らせるものです。

なんつう、ババアの戯言はともかく。

あまり更新できていないこのブログですが、グーグルサーチコンソールで「動作が遅いので改善が必要(意訳)」いう警告が出ていたので、色々調べて少しでも軽くしようとテーマを変えてみました。

ついでにブログの今後について考えてもみました。

好きな映画のことを好きなように書こうと思って1年半、文章化してみて初めて好きなジャンルに偏りがあることがわかったんですよね(遅いよ)。

それは「不穏な映画」。

スリラー、ホラーに関わらず不穏な雰囲気を醸し出す映画は好きです。実際紹介した作品も不穏テイストが圧倒的に多い。もはやジャンルのタグを「不穏」「不穏じゃない」の2択にしてはどうか?と思ってるのよ。どうでっしゃろ?

そんで今は「ツインピークス」を観てる。初見。デビッド・リンチやりたい放題。もちろん不穏。いいね。感想はまた後日。