不穏映画
黒沢清監督×菅田将暉の話題作レビュー。たぶんあなたが思ってるのと違う感じの展開になりますよ!
エイリアン:ロムルスの取り急ぎレビュー。ドキドキが止まらないジェットコースタームービー!リドリーへの忖度も?!
ディビッド・リンチ監督の90年代テレビミステリー。リンチらしい禍々しさとテレビドラマ的軽薄さが見事にマッチ!
レビュー記事の中から不穏度の高いベスト10をまとめました。ランキングは随時変動します
Netflixオリジナル作品「終わらない週末」。世界の終わりが静かにやってくる…不穏映画が大好きな方におすすめ!
1998年の和歌山毒物カレー事件を問い直すドキュメンタリーのレビューです。
不穏度 評価 全7話のおおまかなあらすじ 感想 あの白骨死体は…?!もう一つの実話 不穏度 20(100を満点として) モデルとなった実際の事件が不穏すぎるもんで「不穏映画(ドラマ)」の中に入れましたが、不穏感を煽る演出はあまりないです。ピカレスクロマ…
人気戯曲の映画化。もしも夫が宇宙人になってしまったら?!試されるのは愛か?それとも…?
奇才・今村夏子の小説の映画化。行間を流れるあの異様な空気をどうやって映像に?!ほとんど原作の話になっちゃったレビューです
MVみたいなオシャレ映像コラージュと思いきや…?考えれば考えるほど深みにハマる、あまりに切ない「あの夏」ムービー
マトリックスより2ヶ月遅れて公開されたためまったく注目されなかった隠れた傑作SF。ちょっと大味なのは見逃して!
転がりすぎておいおいどこに着地するんだい?と思ったらまさかの!!ネタバレしないと書けないことが多すぎるので実質何も書いてないレビューです。
あまりに胸糞悪すぎる黒沢清的復讐譚「蛇の道」セルフリメイク版レビュー。前作の哀川翔が柴咲コウに!
2001年カンヌ国際批評家連盟賞受賞のJホラー名作!必見のノーカット飛降りなど名シーンもあれど拭えぬヘンテコ感…。レビューです
あらゆる面で黒沢清監督の最高傑作!CUREすることの本当の意味を考えざるを得ない底知れぬ恐ろしさに震えろ!
「逃げ切れた夢」の二ノ宮隆之介監督作品。3人のしょうもない若者のしょうもない日常。でもそこには奇跡の瞬間があって─ レビューです
中学校で起きた窃盗事件。生徒、保護者、教職員を巻き込んでどうにもならない事態に膨らんでいく。よかれと思った行動が何もかも悪い方向に。どうしてなの…?!胃が抉れるようなスリラー。
あまりに切なすぎて2度目は観られない1967年の青春映画の大傑作!アラン・ドロン、リノ・ヴァンチェラ、ジョアンナ・シムカスの3人が素晴らしい!
話題アニメレビュー。「なんかエモい」の「なんか」の部分に忘れてはならない歴史がある。
突然の急旋回に胸を掴まれる!濱口竜介監督のヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞作、初日に観てきました!レビュー
ベルトリッチの最高傑作と言われる「暗殺の森」。若い時に観なくてよかったあ〜…レビューです。
新しい仕組みで映像作品を販売する会社「ロードステッド」から買ってしまいました黒沢清作品「Chime」。
「砂の惑星」も話題のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の名作SFレビュー。
Netflixドラマシリーズ「三体」を原作未読者が8話一気見!SFであり青春ものであり、中国近代史でもあった!
「新しい手法が生む新しい映像体験」を標榜する監督ユニット「5月」の作品。85分という短さの中に「映像作品ならではの面白さ」が詰まったサスペンス!香川照之、津田寛治、尾身としのりら役者人も素晴らしい!
第76回カンヌ映画祭パルムドール受賞作の法廷スリラー。夫と妻とその子供。家族の秘密と人間関係の行方は…?!レビューです
不朽の名作「第三の男」。一体どこが面白いのか?と名曲を生んだ男の秘話について。
「哀れなるものたち」も絶賛上映中のヨルゴス・ランティモス監督作品。難解なのはギリシャのせいなのか…?!ともかく観てみた感想レビュー
アカデミー作品賞ノミネート!「哀れなるものたち」レビュー。エマ・ストーンはもちろん、観ているだけでうっとりする美術が素晴らしい!完成度高過ぎな一本
新作「哀れなるものたち」も評判のギリシャの新鋭ヨルゴス・ランティモス監督作品。物語を雨雲のように覆うたっぷりの不穏感がたまらない傑作!